義父の「え?」なお片づけ


お片づけのトータルサポート

おかだやの日常へようこそ!


先日、多賀城市立図書館で数冊の本を

借りたのですが、その中の二冊を85歳

の義父がおもしろいと一生懸命読んで

いました。


 日頃から義父は几帳面な性格で、お部

屋は85歳の部屋とは思えないほどスッ

キリ片付いているのですが、その日は

ちょうど義父の部屋の押入れをプチリ

フォームするための準備として私と二

人で洋服などを片付けたせいもあり、

二冊の本により興味を示したのかもし

れません。


 で、その後日、「あの服どこにやった

っけ?あんた捨てたでしょう?」と。


 一緒に一枚一枚手にとって、残すのか

処分するのか確認したじゃん^_^;

 ちなみに義父は全くもって認知症でも

なんでもなく、一日平均8000歩を歩く

強者です。

 私も慎重には慎重を重ね、何度も要る

要らないを確認し、袋に詰める際にも

義父が様子を確認する中行いました。

袋につめた後もすぐ捨てることはせず、

捨てる段階では再度「今日捨てるよ〜」

と確認したのですが…。


 というわけで、高齢のご家族とお片づけ

する際はくれぐれも慎重に行いましょう。

 家族だけだとつい感情的になる場面もあ

りますので、お片づけのプロのサポートを

うけることでより冷静におだやかに作業が

進むことが多いです。 


 またあらためて高齢者とのお片づけについ

て学び直しました。

 そして義父のお部屋は今日も片付いてま

す。笑  

心と部屋の片付け and new you

部屋は心をうつす鏡と言います 目の前に広がる光景があなたの心の状態です あなたは今、暮らしを楽しんでいますか? それとも、いつもイライラして不満と不安の 中にいますか? あなた自身と暮らしが調和すれば もっと充実した日々を送ることができます 今感じている暮らしへの違和感は あなたの心と部屋を整えることで、 より心地よいものに変わっていくことでしょう

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