切ない入院からも学べたこと
お片づけのトータルサポート
おかだやの日常へようこそ!
三連休も終わり、今日からまた通常モード
ですね。連休中の仙台は概ね素敵なお天気
で、とても楽しい時間を過ごされた方が多
かったのではないでしょうか。
さてそんな中、私はと言いますと、なんと
5日間の入院を余儀なくされておりました。
ほんと、予期せぬ出来事で正直参りました。
〈入院翌日 とてもお天気の良い日に〉
入院翌日からは色々な楽しい予定を詰め
込んでいたのですが、全てキャンセル。
ほんと、とほほです。
原因不明の下痢と吐き気に襲われ、夜間
診療で訪れた病院で、診察後緊急入院と
なってしまったのです。
それにしても久々にもがき苦しみました。
普通に生活しているだけなのに、なぜ
こんなことになるのでしょうか。
原因がわからないので、これからは何に
気をつけたらいいのかも分かりませんし。
でも、こんなことって長い人生に於い
ては起きうることなんでしょうねえ。
つくづく、日頃からこういう事態にも
備えておかなければいけないことを
痛感しました。
備えといえば、
家のどこに何があるのかをわかりやすく
家を出来るだけ片付けておく
この二つがやっぱりとても大事だなあと思
いました。
今回こうして緊急入院したわけですが、
夫が入院の準備をサクサクしてくれたこと
はとてもありがたかったことでした。
というのも、サクサクできた理由の一つ
には、家が片付いていた、ということも大
きかったのではないかと思います。
というのも、どこに何があるのかが一目で
わかることで、こちらの伝達がスムーズに
伝わり、指示された方もストレスなくそれ
を行うことができたわけです。
もしどこに何があるのかを指示する方が
よくわかっていなかったら、お互いにスト
レスで余計具合が悪くなっちゃうかもしれ
ません。
日頃の夫は、家仕事と言えばゴミ出しをし
てくれる以外はほとんどやりません。
ですので、どこに何があるのかを詳しく
承知しているわけでもないと思いますし、
ましてや私の私物に関してはほとんど
分からない状態です。
そんな夫が、私の電話の指示でサクサク
動けたのは、やっぱり分かりやすく物が
置かれていることと、私がどこに何があ
るのかを全て把握しているからなんだな
あと改めて思いました。
入院中の我が家はいたって平和に生活
できていたようなので安心しました。
今日無事退院して帰宅しましたら、お部
屋もとても片付いていて、この4、5日
の間、男三人(いや二人と犬一匹 笑)で
暮らしていたとは思えないほどスッキリ。
思わず、「えー、うち綺麗〜」と言って
しまったくらい。
夫はちょっと得意げな様子で、「でしょ、
昨日はちゃんとルンバもかけたし」と。
キッチンの洗い物もちゃんと食器棚に戻
されていましたし、洗濯物も畳んでタン
スにちゃんと戻されていて、ほんと綺麗
で感動しました。
いざという時には、夫は何でもちゃんと
出来るようで頼もしいかぎりです。
〈退院の日もこれまた快晴の素敵な日でした〉
備えあれば憂いなし、とはこのことです。
一つ私の反省点は、ご飯は何を食べたんだ
ろうと思うほど食料が家になかったこと。
実は前日に冷蔵庫を片付けたんです。全部
出して、拭き掃除と除菌スプレーをかけ、
食材や調味料も期限をチェックして。
なので、常備菜的なものはほとんどなく、
しかもカップ麺などのストックもほとんど
なく…みんなごめんよ〜 あはは 汗
日頃から備えておくということは、自分も
家族も安心できること。
この三連休、楽しいことは少なかったけど、
こんなことに気づけたということで、まず
はよしとしましょう。
次回のブログは連休最終日に唯一楽しかっ
た古民家カフェについて書いてみようと
思います。
さ、今週も張り切ってまいりましょう!
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