母の日、一番欲しいのは「時間」
杜の都仙台より、思考と空間のおかたづけを
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おかだやの日常へようこそ
月曜日、今週も始まりましたね!
仙台は快晴!素敵な一週間の始まりです。
今週も張り切っていきましょう!
さて、昨日は母の日でしたね。
今朝、日テレの朝の番組Zipを観ていまし
たら、お母さんの欲しいもの一番はなんと
「時間」だそうです。
でも、なんとなくわかりますよね。
仕事に家事に、子育て、介護にと皆とにか
く忙しい。
みんな時間との戦いです。
そんな時間を確保するために、一つの手と
して「家事を減らす」「家事をやめる」と
いうのがあります。
本屋さんにも家事をやめる系の本がズラリ。
全くやめるものと、出来るだけやらないと
決めるものと色々あると思うのですが、
そこはまた人それぞれ。
時間は限られているから、とにかく
「全部ちゃんとやる」ということをやめる
ことですね。
何を優先させるかということになりますが、
そこで大事なのが、
どんな暮らしがしたいのか
暮らしの何を大切にしたいのか
そう考えると、どの家事をどれくらいの
分量でやるのかが決まってきます。
たかが家事、されど家事です。
私の専門分野のお片づけについても同じ。
片付ける、というと、今目の前の洋服の山
をなんとかするとか、散らかったリビング
を掃除するとかに目がいきがちですが、
そうではありません。
その溜まった洋服の山も、ぐちゃぐちゃの
リビングだって、どうしたいのか、そして
その状態を維持するためにはどうしたら
いいのかをちゃんと考えることが大事。
イメージがしっかりとわけば、片付いた
状態を維持するのは簡単です。
片付けとは、そのものがあった場所に単に
もどすことだから。
毎回戻せれば散らからないわけです。
散らからなければ掃除も楽です。
だからこそ、どんな暮らしがしたいのかを
イメージし、どこまで片付けることがその
暮らしができるのかを考え、ものの定位置
を決めたらあとはひたすら使ったら戻すを
繰り返すだけです。
あら、とっても単純!
これで一つ家事が楽になりましたね。
ではさっそく理想の暮らしをイメージする
ところから始めましょう。
と言っても難しいですよね。
そんな時は、お手伝いさせていただきます。
のでお気軽にご連絡くださいね。
家事にお金をかける、お金をかけて片付け
を依頼することに罪悪感を持たないで下さ
いね。今、理想の暮らしをするための入り
口にはきっと素敵なお金の使い方ですよ。
気になる方はお問い合わせくださいね。
HPをご覧ください。
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