「こうあるべきをやめなさい」読書
おかだやの日常へようこそ!
今、こんな本を読んでいます。
パラパラめくってみると、ちょっと気になる
ことがいろいろ出て来て。
例えばこんなことです。
時々エリートの自殺の話を耳にします。
これを解釈するときに、挫折を知らない
から安易に自殺を選んでしまったのだ、
とよく言われます。
私もそれに近い捉え方をしていました。
でもこの本の説明によると、挫折を知ら
ないから自殺したのではなく、他にも生
きる道があったのにそれに気づかなかっ
たから自殺したのだ、というもの。
確かに。
「他に道があると思えば」もっと楽に
生きられるようになる。
そうか。
そんなちょっと考え方を変えてみる
ヒントがたくさん書かれています。
「こうあるべき」と凝り固まった考え
を捨てるともっと楽しい生き方が見え
てくると思ったら、とても楽になりそ
うですよ。
近頃の私のテーマは自分の枠を外す
です。(もう十分外れてるよ、という
友人もいますが 笑)
こうあるべき?ほんと?と常に問い
かけながら柔軟に生きて生きたいと
思う今日この頃です。
お片づけも同じ。
炊飯器はキッチンにあるべき?と
問いかけて見ます。
流石に炊飯器はキッチンだと思い
ますが、でも実はそうとも限らない
かも。のように。
もっともっと暮らしをラクにする
方法はたくさんあるはず。
自分の枠組みを外して、ラクに暮
せる発見をしていきましょう。
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