義父の洋服整理

宮城県仙台市より

お片付けアドバイザー

おかだやの日常へようこそ!


年が明けてからやろうと思っていた

ことの一つに義父のクローゼットの

整理があります。

現在86歳の義父。

毎朝のラジオ体操と午後のお散歩の

他に出かけることは滅多にありません。

ましてや背広を着て出かけるなどは

年にほんのわずかです。


今の暮らしには必要のない数です。

これをもっとスッキリさせて、今着用中

のダウンやフリース、ジャンパーなどを

春先の衣替えの時期に収める為、今から

スペースを作ることにしました。


以前から自分も洋服を整理したいと言っ

ていましたので、今日は幸いにもとても

いいお天気です。残すのか処分するのか

を判断するにも、実際の作業をするにも

絶好のチャンス!と思い声がけしました

ところ、とても暇を持て余していたよう

で、一つ返事で作業を始めることになり

ました。


まず義父が一枚づつ着てみることに

サイズ感や好み、今の流行に外れすぎて

いないかなどをチェックしていきます。

全部のチェックが終わりますと、

冬用背広3着

スラックス3本

夏用背広1着

スラックス3本

合計10着を手放すことになりました。

クローゼットもこんなにスッキリ余白が

できて、ちょっと寄せればダウンなども

しっかり入りそうです。



義父は処分すると決めた洋服を前に、

しばらくじっと眺めていましたので、

「もう少しとっておいてもいいよ。

スペースはあるんだし」

と伝えましたら、

「色々と思い出があるんだ。

でももういいよ。処分するよ」

といいながらもとても名残惜しそうに

していました。

なので、ここ1、2ヶ月はそのまま

別の場所に保管しておこうかと思って

います。

高齢者にとってはその物以上に思い出

が大事です。

どんなにもう処分すると決めても後々

になってから

「やっぱり捨てなければよかった」

と後悔したりするものです。


それでもうちの義父は比較的「今時

の考え方」へ順応していかなければと

いう思いも強い人なので、

「昔のようになんでもとっておく時代
ではない」と事あるごとに言います。

私の実家の母なら決してそんなことは

言いません。

「お金を出して買ったものをそんなに

すぐに捨てられるものじゃない」と、

キッパリと否定します。

恐らく実家の母のように考える高齢者

の方が多いと思います。


もしご両親の片付けをされる場合は

とても慎重にすることをおススメし

ます。無理にやる必要はないですし、

そうすることでお互いの関係が悪化

したり、ご両親が体調不良になって

しまったりということにもなりかね

ません。


高齢者の片付けは、

<少しづつ時間をかけてじっくりと>

です。


今日はとても暖かい日ですね。

3.11ですね。

どうか平和な日々でありますように。


おかだやの日常

<宮城県仙台市青葉区> 心地よい暮らしに 必要なモノは それほど多くありません あなたにとって 必要なモノ、暮らしを彩ってくれるモノは なんですか 日々たくさんのモノを 詰め込むことから解放され その先にある理想の暮らしと自由な時間を 手に入れましょう 片付けを通して、 人々の暮らしを豊かにする モノとの向き合い方、持ち方、手放し方 そして、 片付いた先に見える素敵な景色を お伝えします

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